Good morning, everyone. How’s it going?

先日のドンボスコ記念祭ではラップをしたり、替え歌やクイズをしたりして大変お騒がせしました。生徒たちから、「この前、どうしたんですか？！」と言われてしまいました。
　いつもそんなことばかりしているわけではありませんが、おかしなことをするのも自分の姿です。皆さんも周りの人が知らない自分をもっているのではないでしょうか。自分らしく生きるということは、ありのままの自分を受け入れるということです。人からどう見られるか、ということではなく、本当の自分を生きることです。
しかし、それは自分のわがままを強引に通すことではありません。自分の姿を殻に閉じ込めておくのではなく、まわりの人に知ってもらうことで、自分らしくなっていくのです。ありのままの自分を受け入れている人は、ありのままの他者を受け入れることができます。あなたはあなたであり、私は私であるということです。違いを認め合うということです。
　ありのままの自分を一番知っているのは誰でしょうか。実は、それは神様なのです。神さまは全てを知っておられる方なので、見せかけの自分は見破られてしまいます。隠すことは何もできません。しかし、ありのままの自分を認めてくれているのですから、安心して生きることができます。そこで、今日は、「君だから素晴らしい」（佐藤賢二　作詞作曲）という歌を紹介したいと思います。

♪人と自分を比べてばかり
今の自分に自信がなくても
主は君を必要とされている
イエスを愛する仲間として
どんな時でも思い出そう
主の御名で励まし合える友だちがいることを
共に主の愛を分かち合うために
イエスは君を選ばれた
君にしか届けられない人々が待っている
共に主の愛を分かち合うために
イエスは君を愛された
主が命を注がれた
君だから素晴らしい♪

God bless you today.