フィリピンにある姉妹校カリタス・ドン・ボスコ・スクール（CDBS）の生徒たちの、一週間という短い滞在が終わりました。

CDBSの生徒たちは各クラスに行ってフィリピンやCDBSのことについてプレゼンテーションをしてくれたり、ゲームや踊りを教えてくれたりと、大活躍してくれました。本校の生徒たちも実に楽しい時間を過ごさせてもらいました。

彼らは放課後の部活動にも顔を出し、書道や茶道を体験したり、吹奏楽や合唱のクオリティの高さに感嘆の声を上げていました。

最後の2日間は一泊二日のEnglish Campを行いました。滞在中お世話をした本校の高1の生徒14人と一緒に学校で泊まり、バーベキューや花火、祈りやお話し、ゲームやタコ焼きパーティーと盛りだくさんの楽しい2日間を過ごしました。最後は別れを惜しんでどちらの生徒たちも涙を禁じえなかったようです。

本当に内容の濃い滞在期間でした。本校の生徒にとっても得難い体験をさせてもらいました。

遠く日本まで来てくれたCDBSの生徒、先生の皆さん、本当にありがとうございました。
これからも連絡を取り合いながら、交流を深めていきましょう！