12月8日、現在行われている「ウクライナの子どもたちの絵画展」に合わせて、「ウクライナの高校生とのzoom交流」を行いました。

本校からは中1から高1までの生徒15名が、ウクライナ側からは10人の若者たちが、オンラインで繋がりました。

交流を始める直前にウクライナ側で空襲警報が鳴り、交流に参加できない生徒が出るなど、日本の私たちからは想像できない戦地にあるウクライナの状況も垣間見られました。しかし、参加した生徒たちはお互いのことや日本のアニメや文化、ウクライナの文化などについて紹介し合い、交流はとても盛り上がりました。本校の生徒の中にはウクライナ語で自己紹介に挑戦した生徒がいて、とても喜ばれました。

今回の交流を取り次いでくださったサンスター日本語学校の兵頭校長先生に大いに感謝いたします。

今後も手紙やオンラインでのやり取りなどを通して、関係を継続していけたらと希望しています。

（交流の様子は宮崎日日新聞でも報道されました）

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