11月11日、12日、中学の文化祭「若鳩祭」が行われました。今年のテーマは、「革命～心に刻む青春の輝き～」で、3年生の高木尚子さんの発案です。壁画では篠原あいさんのものが選ばれました。初日の午前は、橘太鼓「響座」のゲスト公演がありました。太鼓の演奏はもちろん素晴らしいものでしたが、参加者と一つになって大いに盛り上がり、座長の岩切氏の話に思わず聞き入ってしまいました。午後からは有志によるパフォーマンがありました。歌、ダンス、合奏など盛りだくさんで、学院生らしくのびのびとした楽しいものでした。

またクラス展示、学級新聞は、今年もどのクラスも創意工夫がなされており、それぞれ力作で、一つひとつ見ごたえがありました。二日目は夏休みから練習してきた合唱祭が行われました。皆一生懸命に歌う姿に感動しました。今年は例年になく多くの方々の来校者があり、記念館には座れないほどでした。