高校1，2年生の総合学習では、11のゼミに分かれて、自分の興味あることを1年間かけて研究しています。先月卒業した高校3年生もこのゼミ活動を通して京都大学をはじめ幾人かは国公立、私立大学の推薦合格をすることができました。今年は3月13日(土)に中学3年生から高校2年生が記念館に集まって各ゼミ代表の論文発表会を行いました。発表者とテーマは以下の通りです。

１　医療・福祉ゼミ　２年E組　藤井歩「勉強と睡眠」
２　経済・経営・法律・政治学ゼミ　１年C組　富森俊太「社会主義／共産主義」
３　芸術ゼミ　２年A組　木本こころ「クラシックコンサートはどうやってコロナ問題を乗り越える？」
４　情報ゼミ　２年D組　若松倫妃「オーダーメイド医療に人工知能は有効であるのか」
５　教育・心理学ゼミ　２年C組　有田よし乃「ロボットは東大に入れるかプロジェクト」
６　農学・生物学・食物栄養学ゼミ　１年B組　小野ひかり「世界と日本の食品ロス」
７　スポーツ健康ゼミ１年A組　加世田拓磨「ジャンプの秘訣」
８　医療・福祉ゼミ　2年B組　幸地杏奈「未来の医療～遺伝子治療の現状と発展～」
９　理工学ゼミ　1年C組平井基哉、藤野航太郎「ISSと宇宙ごみが与える影響」
10　外国語・国際文化ゼミ　２年C組　福重渚「児童労働を減らすために私達が出来ること」
11　文学・史学ゼミ　2年C組　丸田咲理「無関心ではいけない」