中学生を対象に、国際教育の一環として「アフリカ諸国についての講演会」を開きました。

講師は高校の化学を担当している茭口先生。ご自身のアフリカ訪問時の経験をもとに、私たちが勉強する意味や遠い国とのつながりなど、大人でも普段意識しなかったような深い考えを生徒たちに起こしてくださいました。

生徒たちの感想を聞くと、「とても興味深かった」「アフリカについてもっと知りたくなった」「自分の生活が当たり前ではないことがよく分かった」などの声がありました。

コロナ禍にあっても目を世界に広げると、まだまだ知るべきことがたくさんあるのだと考えさせられました。